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2020年09月06日公開。38thアルバム"SCREAMⅡ"にアルバムミックスとして収録された。後に何度もジャケットを担当して頂くカトリさんに初めて担当して頂いたのがこの楽曲でもある。
元々はアルバムに収録する予定が無かった楽曲であり、ヒーリング色、宇宙色の強い作風であるために37th/38thの2作のコンセプトからは微妙にズレた位置にある。しかし、出来上がってみると意外と出来が良かったこと、せっかくジャケットを描いて頂いたのでと感じたことから収録が決定。置き場がラスト以外にないという理由でアルバムのトリを飾ることとなった。
後に三回リメイクされ、最終的にキーが変わってイントロが削除された。
ちなみに、loop母お気に入りの1作でもある。
Rebuild版
2024年現在の最新版
2020年08月31日公開。38thアルバム"SCREAMⅡ"収録。王道のポップエレクトロと妖しい、新しいエレクトロの中間を狙った曲で四つ打ちをベースにしつつ少し捻くれたリズムにしようと決めて制作されたもの。タイトルの∞部分は発音せず、アンチラヴと読む。
そもそもは"解剖体L2"を生み出そうと作られた側面が強い。結果的にジャケットもかつて担当して頂いたヨシハカルさん担当となったため、より一層その側面が強まった経緯がある。
活動5周年記念再録ベストにおいては先輩"解剖体L"を押しのけて選曲された。強い。
2020年08月20日公開。38thアルバム"SCREAMⅡ"収録。ここにきて更に音楽性の幅を広げようと試みており、それまであまり取り入れていなかったブレイクビーツやトラップミュージックの要素が取り入れられた楽曲。元々は提供曲として作られたが別曲にその座を奪われた。
今楽曲には配布と配信限定の再録と、幻のデモバージョン"Cool&Bitter"が存在する。前者に関してはbandcampにて聴くことが可能だが、後者は一部関係者(というか私自身ともうお一方)にしか配布しておらず、謎にレア音源化している。
2020年07月24日公開。37thアルバム"SCREAMⅠ"収録作で実質的な表題曲。シンプルなようで一筋縄ではいかないエレクトロを目指して作られ、曲中に"汚し"としてスクラッチ音が入れられたり、途中で一部パートが演奏を投げ出すような演出が為されている。お気に入りの楽曲ながら、この演出のせいでアレンジがしにくいため、再録候補からたびたび外されている。
2020年06月28日公開。37thアルバム"SCREAMⅠ"収録。あまり共通点が無いようだけど、30thアルバム収録作"鷹舞い降りる"の続編である。この楽曲から私の中での完全に邦楽洋楽の壁が取っ払われた印象で、これ以降は和洋折衷なんでも作るようになる。
なるべくたるいロック、サイケ感、現時点における後期oasisの感じ、をテーマにデモの段階から製作が進められたため、これまでの作品よりもテンポ感が遅くドッシリとしているのが特徴。ただ、BPM自体が極端に遅いわけではない。(BPM120)